●コンペ作品募集:4/1~9/1〆切 ●First Select発表:9/29 ●First Select上映&表彰:12/22,23,24@渋谷ユーロライブ ●CLIMAX佐世保:2/11@佐世保

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「カンヌと言えば映画祭」ならば「渋谷・佐世保といえばTANPEN映画祭」を世界常識に!

2018年1月に、この渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保(略称:STFF-S)が、きっかけとなり防災文化協定を締結した東京都渋谷区と長崎県佐世保市は、国内外のお客様を「TANPEN(短編映画)」でおもてなしします。

この映画祭って何なの?

本映画祭は、国内外からご応募いただいた優秀なTANPEN(25分以下の短編映画)を渋谷で厳選。長崎県佐世保市で最高賞のゴールデンバーガー賞を決するコンペティションの他、一年を通して様々なイベントを開催。TANPENで人材育成とまちづくりを応援するイベントです。

どんな映画が観れるの?

長編に負けない本格的な尺の短い映画=TANPEN(25分以下の短編映画)をご覧いただけます。実写もアニメもあります。ジャンルは、ドラマ(サスペンス・ヒューマン・ラブストーリー・コメディー)、ドキュメンタリーと様々。宗教ものや、エロ・グロ・過度なホラーはありません。お子様も安心して鑑賞できるエンタメ作品やドキュメンタリー作品を集めています。

人材育成:長崎県内の大学生がワークショップとして映画祭の様々な場面に参加し社会勉強をしています。その卒業生には、プロの映像関連従事者として活躍している若者が多数います。

メッセージ / STFF-S実行委員会代表/志岐誠(佐世保映像社)

今世界は、短い動画が当たり前になりました。映画もネットで倍速で視聴するのも当たり前になりました。ならば最初から短い尺の本格映画TANPEN(25分以下の短編映画)に世界が注目し始めているのは必然だと考えています。「渋谷・佐世保と言えばTANPEN映画祭」を世界常識にして、この街からハリウッドを超える世界的なTANPEN監督・俳優・カメラ・録音・照明・編集・CGなど各種スペシャリストを生み出すことに本気で挑戦しています。
そんな世界に目を向けているSTFF-Sでは、短編映画のことをSHORT FILMではなく、あえて「TANPEN」とアルファベットを使って表現しています。これは、日本語の「SUSHI」や「KARAOKE」のように世界共通語・常識となることを目指しているからです。さらには「映画」とは別物の、渋谷・佐世保そして日本発信の独自の文化となるよう、そしてSTFF-Sの目的である「人材育成とまちづくり」を実現できるようにと願いを込めて「TANPEN」と表記しています。STFF-Sは、ただの「お祭り」ではなく、ハリウッドに負けない世界的映像産業の街となるよう日々歩を進めています。